茨城の極上品質米を手焼き製法で1枚1枚丹念に仕上げた傑作煎餅「味めぐり」

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椎名米菓の人気ランキング上位3種(手づくりにんにく煎餅・大将軍ソース・味将軍)と、水戸穂シリーズ3種(醤油・青のり・砂糖)の計6種が楽しめる味めぐりは、どれを食べても美味しい煎餅の詰め合わせです。自分へのご褒美や大切な方への手土産にすれば、株が上がること間違いなし!傑作ぞろいの味めぐりをぜひご賞味ください!

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父の愛が生んだ―にんにく煎餅誕生ストーリー

創業1935年の椎名米菓は、茨城県取手市でお煎餅一筋80年の老舗お煎餅メーカーです。創業以来のこだわりは、地元茨城県産の上質な米を使うこと、そして米の製粉から一貫して自社製造を行うことです。そんなこだわりのお煎餅は、開封した瞬間、焼きたての香りと特製醤油の風味が際立つ美味しさです。さらには創作煎餅にも取り組み、伝統に裏打ちされた他にはない商品にお客様からも高い評価を得ています。

中でも椎名米菓で一番人気の「手づくりにんにく煎餅」は、二代目主人 椎名一郎さんが苦心して作り上げた、思い入れたっぷりの逸品です。椎名さんの父親は、生まれながらに虚弱体質だった息子を想い、幼いころからつくば市に位置する厄除けにんにく神社のにんにくをお守りとして食べさせていました。いつの間にか、「俺は体が弱いからこれを食うんだ」と自ら積極的に食べるようになり、高校では家業を継ぐため、食品加工の道に進んだことから国産にんにくの効能を再認識、卒業と同時に青森県産にんにくを使った「食べて元気」をテーマとしたにんにく煎餅の開発を始めました。

「にんにく特有の刺激的な辛さに幾度となく悩まされましたが、ある時、家内が作るぬか漬けにヒントを得て、すりおろしにんにくを特製醤油に漬け込み、まろやかになるまで1年間熟成発酵させることを思いつきました」と、椎名さんは開発当時を振り返ります。平成20年頃には本格的に販売を開始、苦心の末、製法特許を取得するまでに至りました。現在では他に類を見ない香り、味、うま味が認められ、質の高い地場産品として、国土交通省関東運輸局から外国人観光客向けブランド商品に認定されています。

上質な茨城米にこだわった贅沢なお煎餅

椎名米菓では、「安心安全な農作物」にこだわり、創業以来、「茨城の米で茨城の物作り」をモットーに上質な米を生産者から直接買い付けています。

取手市は、三方を利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた広大な米どころで、うるち米、もち米共にうまい米の産地として有名な場所です。特に椎名米菓が位置する小貝川沿いの地域は、椎名さんの祖母を始め、身近な人々が米作りを行い、生産者の顔がしっかりと見えるのだそう。煎餅の原料に使用する米は、「誰が食べても美味しい米」と言われこの辺りでは主食として食べられる贅沢なお米です。

お客様に確かなものをお届けしたいと、米の選定には、実際の米を目で見て、舌で味わって品質を確かめるこだわりぶりです。また年に数回は玄米で仕入れ、袋に記載された生産者の名前や生産地といった情報をチェックしているのだそう。「店頭にいらしたお客様には、よく見てもらうのですが、倉庫には、私達の町で作られた米が入ってるんです」と椎名さんは語ります。

「昔ながら」にこだわり、自社工場で一貫製造

米の製粉から一貫して自社工場で製造するのは、全行程で低温製法を行い、米や素材の良さを最大限に引き出すためです。

機械を入れた効率化を行いながらも、日本伝統の煎餅づくりの基本を大切に、上質な素材のうま味を損なわないよう細心の注意を払いながら、一枚一枚丁寧に作業を行います。通常は高温で一気に米を蒸しあげるところ、低温で時間をかけ優しく蒸しあげ、天日干しに近い温度で乾燥させます。その後、生地が均一に乾くよう最低でも3日ほど寝かせ、乾燥具合を調整します。味付けは季節ごとに醤油のしみ込み具合が変わるため、タイミングを見計らいながら、刷毛で一枚ずつ生地に醤油をしみ込ませ、最後の一口まで米と醤油の味を楽しめるよう工夫します。その後、2度目の低温乾燥を行います。高温乾燥に比べ、わずかに煎餅がしっとりしているのは、醤油の風味を最大限に活かしつつ乾燥させるという、美味しさのベストバランスを目指すからです。

「工場に入ると、煎餅を焼く香ばしい香りや、醤油の素晴らしい風味があり、それだけでうまさを実感できます」と椎名さんは語ります。椎名米菓の煎餅づくりを、昔ながらの釜炊きご飯に例え、日々薪や藁を燃して、火加減を細かく調整しながら炊いてゆくような、よそとはちょっと違った製造方法を誇りとしています。

椎名米菓の傑作ぞろい「味めぐり」

椎名米菓の売り上げランキング1位~3位に入る人気商品3種(手づくりにんにく煎餅、大将軍ソース、味将軍)と、水戸穂シリーズ3種(醤油・青のり・砂糖)の計6種が楽しめる「味めぐり」は、どれを食べても美味しいと大変好評なセットです。自分へのご褒美や大切な方への手土産にすれば、株が上がること間違いなしです。

大将軍ソース(ランキング第2位)
もともとあったソース煎餅にお客様からクレームを受けたことをきっかけに、5年の歳月をかけて改良を重ねた商品です。それまであったベタつきを抑えるため、澱粉と寒天を加える特許製法を考案しました。「優良ふるさと食品中央コンクール」で農林水産省食料産業局長賞した逸品です。冷蔵庫や冷凍庫で冷やし、温かなお茶やコーヒーのお茶うけに、マヨネーズを付ければビールのおつまみにも最適です!

味将軍(ランキング第3位)
  茨城産コシヒカリともち米をブレンドしました。昔は、鏨(たがね)煎餅という名称で愛されていましたが、製造工程でもち米のベタつきが出て扱いにくいため、今ではほとんど出回らない希少なお煎餅です。お米と醤油の風味が素朴で、あきのこない美味しさをぜひご賞味ください。

水戸穂(みとっぽ)―醤油、青のり、砂糖
参勤交代でよく使われた水戸街道の両サイドに広がる広大な稲穂や、自らも稲作を行っていたという水戸黄門にちなんで名づけられた水戸穂(みとっぽ)。茨城県を代表するお土産として使ってほしいという願いがこめられたお煎餅です。