世界遺産「白神山地」の大自然に育まれた「白神あわび」を、幅広い世代に届けたい!洋風にしたアヒージョで、手軽に高級感あふれるひと時を!

Awabi

秋田県山本郡八峰町の自然の恵みで大切に育てた「白神あわび」を、スペイン料理で人気のアヒージョにしてお届けします!「おいしい白神あわびを、若い世代にもっと食べてほしい!」という開発者の想いがたっぷり詰まった贅沢な商品です。「白神あわび」をまさに「今」の時代感覚で磨き上げた逸品 、ぜひご堪能ください。

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新しい食べ方「アヒージョ」で、若い世代にもアワビを楽しんでほしい

地元でアワビを食べるといえば「刺し身」、「酒蒸し」、「バター焼き」の3パターンが多く、年配の方が好むものでした。

     

秋田県山本郡八峰町でアワビの養殖販売を行う日本白神水産株式会社の営業部長、岡本さんは、「自分と同じ30代や40代は、アワビをどうやって食べるんだろう」と疑問に感じ、そもそも若い世代はアワビを食べていないことに気づいたそうです。

    

もともと「新規性の高い商品を作りたい」という思いが強かった岡本さん。若い世代にワインと一緒に気軽にアワビを食べてもらえないか思案をめぐらせました。そんな折、目に留まったのが牡蠣のアヒージョです。

「牡蠣のアヒージョがおいしいので、じゃあアワビで食べたらもっとおいしいんじゃないかと思って試したら、本当においしかったんですよね」

試作品を地元のイベントで販売したところ、予想は的中。若い世代から「牡蠣でおいしいから、アワビなら絶対おいしいと思って来ました」といった声を聞き、手応えを感じたといいます。その後も改良を加え、約1年がかりで「白神あわび」のアヒージョ商品化にこぎつきました。

新しい視点で提供する、アワビの新たな価値

間違いなくおいしい自信作ができたものの、「なぜ秋田でアヒージョなんだ」という自問自答の日々が続いたという岡本さん。そんなある日、地図で男鹿半島が位置する北緯40度ラインを目で辿っていくと、スペインに行きつきました。アヒージョは、言わずと知れたスペイン料理。岡本さんの中で、ストンと腑に落ちるものがあったそう。「秋田県を外から見てみる」視点に辿り着いた瞬間でもありました。

それ以降、迷いがふっきれた岡本さんは、パッケージの商品名にスペイン語を採用するなど、秋田の特産品を「秋田らしさ」という固定概念を抜けた新たな視点で、自信をもってプロデュースしていきました。当初はパウチ包装だったものを瓶詰めに変えたり、今の時代にあった洗練されたパッケージデザインを考えたりするなど、アワビが持つ高級感をきちんと表現し、商品の魅力をいかに伝えるかに努めました。

岡本さんにとって「白神あわび」のアヒージョは、固定化されたアワビの食べ方を一新し、新たな視点で「秋田」の特産品を紹介することができた初めての商品。真剣に向き合ったことで生まれた新しい価値観は、秋田に新風を吹き込んでいます。

これぞ「白神あわび」の絶品の秘密

八峰町の八森地区は、天然アワビがよく獲れた地域でしたが、温暖化による水温上昇の影響か、漁獲量が減少。地域でアワビの放流事業を行う「アワビの里作り」など、地道な保全活動に力を入れてきた場所です。アワビを町の特産品にしたいという要望もあり、国土交通省を退官後に、海洋政策研究財団 でアワビ養殖の研究を行ってきた経歴をもつ現社長に白羽の矢が立ちました。

そして、1年を通じておいしいアワビを提供するために、海のすぐ近くの廃校を利用し、教室や体育館に設置された大型の水槽でアワビの養殖がスタートしました。稚貝を仕入れ、大きくなるまで育てたものを収穫するアワビの陸上養殖は全国でも珍しい取り組みです。中でも、日本白神水産は、世界遺産にも認定されるほどの白神の恵みを贅沢に利用したアワビ作りをすることに強みを持ちます。

秋田白神から湧き出す清冽(れつ)な水は、栄養をたっぷり含んだブナの原生林を抜け、日本海へと流れ込み、ミネラルたっぷりの「白神の海水」となります。これを潤沢に使用。美しい自然に配慮し、この海水を循環利用する努力も怠りません。

大小合わせて10万匹ものアワビの餌となるのは、厳しい日本海の海流で育てられた秋田の天然昆布などです。味付けに用いる塩は、八森沖の海水を手間暇かけて釜炊きした「白神の塩」。こうして、まさに「白神あわび」という名にふさわしい、地ものにこだわった絶品アワビ作りが行われています。

至福の美味しさを食卓に!ー「白神あわび」のアヒージョ

秋田県山本郡八峰町の自然の恵みで大切に育てた「白神あわび」を、「今」の時代感覚で磨き上げたアヒージョにしてお届けします!殻付き重量約100グラム相当のアワビを一口サイズに角切りし、ニンニク、鷹の爪、椎茸とともにオリーブオイルで煮込みました。そのまま温めて口に含めば、しっとりと柔らかく仕上がったアワビの深い味わいが口いっぱいに広がります。瓶ごと湯煎して簡単オードブルにするも良し、こんがり焼いたバゲットやパスタにからめれば、至福の食卓ができ上がります。

重厚な黒いボックスにゴールドの美しい字体が光る洗練されたパッケージは、パーティへの手土産や大切な方への贈り物にも最適です。

2017年7月には、新たな秋田の顔となるお土産品を選定する「あきた食のチャンピオンシップ」で、デザイン面や食感が評価され、見事奨励賞を受賞。地域のお土産品としては、これまでの常識を覆した価格設定ながら、地元の道の駅でも大人気の商品となっています。

日本が誇る白神の恵みを頂きながら、美しい自然を守りつつ、そこで暮らす人々に想いを馳せてみるのも素敵ですね。

「白神あわび」のアヒージョを、ぜひあなたの舌と心でご堪能ください。