樹上完熟フルーツの果肉を贅沢に使用した逸品! 100年以上続く農園で作られた、他では味わえない濃厚なフルーツジャム

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樹の上でじっくり完熟させた「観音山フルーツガーデン」の果物を中心に作られた、3種類のジャムセットです。果肉のみを煮詰めた濃厚な「みかんジャム」に、種のプチプチと果肉感がアクセントの「いちじくジャム」、皮の苦味と爽やかさが魅力の「レモンジャム」。毎日の食卓が楽しみになる味わいを、農家の庭先からお届けします。

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フルーツを通してみんなが幸せに…「観音山フルーツガーデン」

フルーツ王国である和歌山県紀の川市にある「観音山フルーツガーデン」は、明治44年に、千手観音が祀られている「粉河寺」の裏手に広がった日当たりの良い「観音山」に開墾されました。現在は6代目園主の児玉芳典さんが、約100年以上という長い歴史の中で培われた「心意気」をしっかりと受け継ぎ、柑橘類の栽培を専業で行っています。

「フルーツを通して故郷を元気にしたい!」という想いから、地域貢献にも積極的です。観音山フルーツガーデンで育てたものを売って終わりではありません。商品開発したジャムなどの加工品には、自分たちで育てた柑橘類のほか、周辺農家さんが大切に育てた果物も使っています。原料や加工における工程をお客さんに自信をもって説明できることによって、安心感を得てもらいたいと児玉さんは話します。

さらに、作ったものが生み出す利益まで徹底的に追求。美味しい商品を口にしたお客さんの笑顔が見られる、利益をもたらすことによって、周辺農家が潤って後継者を育てることができるなど、消費者も含めみんなが幸せになることを常に考えています。

「安全に美味しく食べられるフルーツ」にこだわった栽培方法

観音山フルーツガーデンの信念は、「美味しいフルーツは、人々に感動や生きる力を与える」というもの。単純に美味しいだけではなく、「安心・安全、農園で出来た果物そのままの味をご家庭に直送すること」をモットーに、自家製の堆肥を使った有機肥料を重視しています。

また、防腐剤や防カビ剤、ワックス処理は収穫前に一切行わないなど、農薬の使用も必要最小限に抑えています。通常は最後に散布してから1週間から10日ほどで収穫しますが、観音山フルーツガーデンでは2ヶ月以上経ってから収穫。紫外線や雨風によって農薬の影響がほぼ無くなるため、皮ごと食べられるようになるそうです。

こだわって育てられた果物の質の良さは折り紙つきで、レモンは「皇室献上」にもなりました。

一つ一つ丁寧に、卵を扱うように手で収穫して選別

全ての果物の収穫・選別は、機械を使わず「手」で行っています。機械で行うと、果物同士のぶつかり合いや摩擦により、果物の呼吸が活性化され、わずか数日で「煮え(痛み)」という味の劣化現象が進んでしまうそうです。手作業だと、時間も労力も倍以上かかりますが、卵のように1つ1つ大切に扱うことで、フルーツ本来の美味しさを保つことができています。

樹上でぎりぎりまで完熟させた果物を使い、愛情込めて手作り

樹で実った味そのものを楽しんでもらうために、「みかん」と「いちじく」は「樹上完熟」させています。樹から送られた栄養が最後の最後まで蓄えられるので、甘み・旨味成分が「ぎゅっと」凝縮された濃厚な味わいになるのだそう。これで作ったジャムは、自然な調和のとれた味わいと濃厚な美味しさを楽しめるのだとか。

「みかんジャム」と「いちじくジャム」は、果肉部分だけを贅沢に使用し、人の手でじっくりコトコトと愛情を込めて煮詰めます。通常なら保存のことを考えて多めに加えるビートグラニュー糖の分量は、低糖度の「糖度45度」になるように調整しているそうです。賞味期限が6ヶ月とやや短めになりますが、これも果物そのものの味や糖度を楽しんでもらうための工夫です。「みかんジャム」は、オレンジジャムとは違ったみかんの素材の味を、「いちぢくジャム」は、タネのプチプチした感触とごろごろとした果肉を楽しめる逸品です。

3種類全てのジャムに入っているレモンは、みかんやいちぢくにキレイな色合いをプラスし、ジャム全体の味をきゅっと引き締めています。

「レモンジャム」に限っては、果肉と皮(ピール)が一緒に入った「マーマーレード」。皮独特の苦味を取り除くために、沸騰させて苦味成分を飛ばす「吹きこぼし」工程を、2回ほど行っています。レモンの爽やかな酸味と、ほのかに残った皮の苦味が楽しめる大人のジャムです。

全国各地から注目集まるフルーツの自然な味わいを、毎日の食卓で

観音山フルーツガーデンでは「卸」や「直売所」を挟まず、お客さんの元へ「農家の庭先から直送」しているため、手数料が大幅にカットできています。ネット販売にも力を入れているので、日本全国で名前が浸透し、現在では各地から注文が入るのだとか。

「『和歌山といえば観音山フルーツガーデン』として、今後も地域になくてはならない存在になっていきたい」、「従業員がやりがいや働きがいをもって、生き生きと働ける会社にしたいな」と語る、児玉さんの目には、「フルーツ農業のパイオニア」として発展していく未来が見えているようです。

ジャムはパンにつけて食べるのが一番おすすめですが、ヨーグルトに入れたりアイスに添えたりしても、果物の美味しさを楽しめるのだとか。レモンジャムは、紅茶に入れてレモンティにするのも良いですね。パッケージも、農園らしさが溢れるデザインです。

添加物を一切使わず、完熟させた果物の濃厚で自然な味わいを存分に楽しめる3種類のジャムセット 。食べたその時から、明日のパンが待ちきれなくなるはず!ぜひ毎日の食卓でお楽しみください。